カウンセラー自己紹介

心理相談室道敷 室長の宮内博志です

札幌 心理カウンセラー 宮内博志 自己紹介

 埼玉県 出身

この度は、心理相談室道敷のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。猫が大好き、室長の宮内博志です。

 

私は金融やテレマーケティングの仕事に携わりました。

セールスパーソン、コンサルティング、チームリーダー、マネジメントと様々な職種や役職を経て、札幌にて心理カウンセリングの道を敷いております。

 

会社員時代は、グローバル化やITなど技術革新の洗礼を受け、世相も変化を続け、新しい考え方や多様な価値観が登場する渦中でした。

もちろん、その流れは現在進行形ですし、今後も影響力のある発信元だけでなく、SNSなど個人が発信していく中でシェアがより細分化され、ますます多様化してゆくでしょう。

 

思えば私自身、対人関係や仕事への向き合い方、自分の能力や存在価値など、際限なく悩むことが当たり前の日々でした。

当時は、無理をしたり悩み過ぎて体調を崩したり、それも自己管理不足と自分を責めたり、健康で上手くやっている人と自分を比べては、劣等感を感じたり卑下したり。

まぁ今思うと、きりがありませんね。

 

宮内博志の泥臭い経験

私の職業経験は金融メインの仕事です。

営業、取り立て、コンサルティング、マーケティングと様々な職種を経てきました。きれいに書くとこうなりますが、実際には次のとおりです。

  • 商品先物取引の営業:商品先物投資や商品ファンドの営業です。登録外務員の資格を取り、電話帳を片っ端から1日500件の電話営業、区域を決めて1日100件の飛び込み営業。商品知識はもちろん、為替や株式市場、産地の天候や輸出入国の市場動向、金融政策や政局など、色々と勉強しながら歩き回りました。渡した名刺をその場で破られたり・・・まぁ、苦労話はさておき、不思議なもので何度も回ると話しを聞いてくれる方がポツポツ現われてくるものです。1回目に名刺を渡す。2回目にオススメ投資銘柄の資料を渡す。3回目に罫線と値動きの予想を渡す。4回目にちょっと立ち話。5回目に商品説明ですね。自分を売り込むというのでしょうか、営業を学んだ仕事でした。相場に動きによってお客さんは莫大に儲かることもあれば、底なしに損をすることもある。相場が好きな投資家からいろいろ学びました。
  • サラ金の債権管理:つまり取り立てです。もちろん財務局認可の会社だったので、法令は遵守です。電話の督促、訪問回収、弁護士交渉、法廷など色々とやりました。当時はノンバンクも階層があり、銀行系クレジットのローン、信販系クレジットカード、そしてサラ金です。当時は銀行やカード会社は書類を見て貸すがサラ金は人を見て貸す・・・と言われていました。実際その通りで、サラ金の取り立てを経験すると審査で見るところや回収のノウハウなど、人を見るポイントが養われます。また、サラ金も人間です。人情と回収のバランスをどう取って、顧客教育を行うか?など、サラ金でないと学べない事をたくさん身につけました。庶民のお金にまつわる多様な勉強とでも言うのか、金融とは実生活に直結することです。もしかしたら、一番役に立つ勉強だったかもしれません。
  • 金融会社のヒラ取締役:定款認証、設立登記、株式払い込みなど会社設立から始まり、個人向け融資や資産の売買案件、海外への特定目的会社設立(つまりタックスヘイブンですね)、経営コンサルティングなど携わりました。関わる人たちも投資家、お金持ち、銀行家、弁護士、利権者などいろいろな人が登場します、ステージも国内、海外と広がり、扱う金額、モノの見方や考え方が大きくなりました。特に海外との取引で日本には馴染みのない習慣や予備的合意書など、いろいろと学びました。変わったことでは銀座8丁目並木通りクラブのオープンにも携わりました。最後は、仕事の方針で代取や他の取締役と対立となり、株主総会で解任というオチで終わりです。志を持って集まった仲間ほど、揉めると早いのかもしれません。
  • コールセンター:オペレーター入り、スーパーバイザーなどを経てサブマネージャーまで昇格しました。感情労働の最前線。どうひいき目に見ても職業ステイタスが決して高くないこの業種で叩き上がりました。就業経験者からはどうしようもない仕事と言われますが、独特の人間模様、業務を通じて働く人の感情が与える仕事への影響を学びました。どうしようもないと言われる仕事は学びも多いのです。コールセンターについては、私の感情労働従事体験記で詳しく書いておりますので、興味のある方は読んでみてください。

一見、カウンセリングとは全く関係ない仕事です。加えて、多分誰もやりたくない仕事です。そんな私の経験での共通項は、とにかくその人を見る、その人と話す、その人を感じる、その人の想いを探る、ということです。

職業ステイタスが決して高くない仕事、泥臭い仕事を経験する中で、

  • 何で世の中こんな仕事が存在するんだろうか?
  • この仕事なんでこんなに儲かるの?
  • こんな仕事をしている人たちってどんな人?
  • こんな仕事のお客さんって一体どんな人?
  • こんな仕事を支えてる人たちって一体どんな人?
  • そもそも入っちゃったこの仕事で俺は何を学ぶべきか?

こんなことをいつも考えていました。この思考癖はカウンセリングに役に立っています。

 

宮内博志がカウンセラーを始めた理由

ひたすら掘り下げていくと、見えてくるものがありました。

  • そもそも、どうして俺はカウンセラーをやりたいのか?
  • そもそも、どうして俺は悩みから解放されたとき軽くなったのか?
  • そもそも、どうして俺は悩みは経験でいいとわかったのか?
  • そもそも、どうして・・・

ひと言で言えば、皆さん「楽に生きて欲しい」というのが動機です。

そして、楽に生きる方法をシェアしよう!とカウンセラーを始めました。

私はよく相談を受けたり、仕事柄面談する機会が多くありました。

心の中では「いやいや、私こそ誰かに相談したいんだけど・・・」と思いながらも、機会はどんどんやって来ます。

仕事上での相談や悩みはもちろんですが、それに留まらずプライベートなことまでも種々相談を受けるありさまです。仕事上などの実務的な話しから、人間関係、人生相談、思考や感情のことまで、多岐に渡りました。

そんな中、相談される方々を見ていて、ふと感じたこと、それは自分の外側に答えを探しているということです。私もそうでした。悩みの連続でしたから。

悩みの渦中にいると答えとは外側のどこか、だれかすごい人だとわかるんだろうな・・・、そういう人がいるといいなと思うものです。

でも海外で孤独にもがいている時に、違うということに気づきました。

「自分の中に答えはあるんだ」。

何をしたかと言うと、行き詰ったとき自分の棚卸しをしたのです。仕事の経験や自分の気持ち、感情など。紙に書いて俯瞰して見たのです。

  • そもそもどうして俺は・・・
  • そもそもどうしてこれは・・・

私のようにひょっこり海外に飛んだ人は、相談できる人などいません。私の場合は言葉の壁もありましたし。すると、自然と自分と向き合うのです。この行動が扉を開いた事は間違いありません。

その時の気づきは何となくぼんやりとした感触で、上手く表現はできませんでしたが、その後の社会経験で上手く言語化することが可能になりました。

そして、毎週日曜日、市ヶ谷の先生へカウンセリングを学びに行き、カウンセラーとして勝手にデビューしたのです。

 

現代は心理カウンセリングが必要な社会

日本ならではの大家族時代は、祖父母や両親など人生の先輩に悩みを相談し、先輩たちの体験談からためになる知恵や方法を直接聞けました。それが行動につながり、自分で体験しプロセスを学ぶことにより、身についたわけです。 

札幌 カウンセリング 心理相談室道敷

今は欲しい答えが瞬時に手に入る、とても便利な時代です。その一方で経験や学びの土台となるプロセスまでは手に入らないので、頭でわかったつもりになる。体験は欲しいが、失敗を恐れてプロセスに飛び込めない。旅路を楽しむことができない・・・。

 

また、大家族から核家族、夫婦、そして個人。人々が求めた生活様式の変化が、皮肉にも「分断」となってしまうケースもあります。

 

欧米に比べ個人主義の後発である日本は、今、成熟した社会での個人主義に入っています。情報技術の進化、情報網の発達に加え、価値観の多様化により個人の選択の自由が拡大しました。

周りと同じことで安心を保ったり、個人主義社会への耐性が付いていない方々は、自己選択、自己決定、自己責任という過大なストレスを抱えています。

そのような社会では、心のセルフケアが大切と考えます。

 

カウンセリングは特別視しないで利用するもの

札幌 カウンセリング 心理相談室道敷

私は二十数年間の面談経験から、心理カウンセリングを利用してゆく社会になりつつあるのかな、と考えております。

現代社会は家族主義が崩壊しつつあり、これから一層、個人主義の世の中になっていくでしょう。私が思うに、個人主義の世の中は、ご自身の調子がいい時はこれほどやりやすい環境はありませんが、不調になってしまうと、これほど孤独で不安な世の中もありません。

今は環境変化のスピードが速いうえに、自分主体でものごとを判断しなくてはならない機会も多く、ついつい頭で考え過ぎてしまい翻弄されがちな時代です。

心理カウンセリングというと、どうにもならなくなってしまってから受ける、というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、日頃から意識して自分の心と向き合い、上手く感情労働セッション予防カウンセリングを利用して頂きたいと考えます。

私自身の経験からも、心の悩みや問題は「取り去る」ことは出来ません。

でも、向き合い方により、いつの間にかどうでもよくなることもあります。つまり、悩みが解決している、という状態です。

皆さんも経験あるのではないでしょうか?

 

答えは自分の中にあります。と言いますか、自分の中にしかありません。

心理相談室道敷は、相談者様に合わせた「道を敷く」カウンセリングを行います。

札幌 カウンセリング 心理相談室道敷

ネガティブも認め、等身大の自分としっかり向き合うことで、自然体で本来の「あなたらしさ」を徐々に思い出してください。そうすれば楽に生きれます。

 

誰でも悩みます。悩むということは、より良く生きていくための進化を望んでいる証です。

ぜひ、猫を愛でるように、大切な自分の心に向き合ってください。

人生とは、自分の心の声に従いより楽しく、より自分らしく様々な体験をすることです。

 

さて、悩みから解放されたら何をしたいですか?

どこへ行きたいですか?どんな自分を表現したいですか?

 

宮内博志の自己紹介をお読みいただきまして、ありがとうございます。 

心理相談室道敷では、転機を控えた方への予防カウンセリングと感情労働に従事する方への感情労働セッション、ふたつのカウンセリングをZoomと出張にて行います。

室長 宮内博志のブログはこちらです。